April 12, 2014

CARRIE / 2013

1976年のオカルト名作を、クロエモレッツがリメイクしたあのキャリー!



【 carrie  2013年 アメリカ 】

*読まれる前に…
これはあたくしの勝手な感想です。作品を知りたい方は、他をあたって下さい。何の為にも徳にもならないし、共感もできないはずなので悪しからず…


では、どうぞ( ´ ▽ ` )ノ


キックアスのクロエちゃん…
モールスに続いてまたやってしまいましたね…いや、クロエちゃんがやってしまったんじゃない。彼女はしっかりお仕事しただけだものね…
名作をリメイクする事に対しての意地悪な目が、私にこんな感想をもたせるだけなんですね…

1976年のキャリーに強烈なインパクトを受けた私には、
2013年のキャリーからは、クロエ・モレッツの可愛いさで虐められっ子のオーラを感じられなかったのが一番残念。
1976年のシシー・スペイセクはキャリーを演じる為に生まれて来たかのような可哀相な不気味なオーラに満ちていて、それがプロムで驚くほど美しくなって…恐ろしいクライマックスへと続く。
ただ私がそう思うのは、露出度の差だけなのかもしれないね。

キックアスからモールス、そして来日してバラエティ番組で、様々なシーンで見ていたクロエちゃんが、"あの"キャリーを?ってところから観たから…
初めて前作のキャリーを観た頃は、シシー・スペイセク=キャリーの人としてしか知らなかったものね。

演出やストーリーは現代風にアレンジしながら前作に沿って進んでて、親と子供の関係、学校の体制のひずみみたいな部分も感じた。

そこでジュリアン・ムーア!彼女はさすが際立ってた。
オープニングの出産シーンから、キャリーの母親の狂気がよく分かる素晴らしい演出。
そして、エンディング。
… 来るぞ来るぞ…って思いながら…えー?? そう来るのー??

あのエンディング、いかがなものかなあ…?
オープニングと何かつなげたかったのかなあ?

何よりラストのスーの腕の見せ方!あれは現代アレンジしすぎ!
悪夢にうなされるスーの硬直した腕を掴む母親。あれは親切すぎる!前作の、誰も掴んでいないのに掴まれて動けないようなあの角度が、悪夢から覚めずにキャリーに腕を掴まれてる事を思わせ、さらに恐怖をかきたてられた印象的なラストだっただけに、非常に残念に感じる。

…これ、こんな細かいとこに突っ込んでしまうのは、自分が昭和の産物なんだと改めて感じましたね….(-ι_- )クックック



harrylove at 01:28│TrackBack(0)clip!MOVIE | 映画・か行

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